遺品は、故人が生きた証です。遺品整理はご遺族にとって、故人とお別れをする、という意味を持っています。気持ちを整理するためにも、しっかりと遺品整理に向き合いましょう。

 

◇遺品整理のタイミング

遺品整理は、主に四十九日の法要が終了してから行うのが一般的です。ただし、特に決まりがあるわけではありません。ご遺族の都合に合わせて行います。

 

故人が賃貸物件で暮らしており退去日がすでに決まっている場合は、退去日までにすべての遺品整理を終える必要があります。いつまでにやらなければいけない、という制約がない場合は、ご遺族が落ち着いて行えるペースで無理せず始めてください。

 

◇遺品整理の方法

遺品整理は、ご遺族が行うのが一般的です。しかし、ご遺族が忙しかったり離れて住んでいたりして遺品整理ができない場合は、専門業者に依頼する方法もあります。

 

• 自分（ご遺族）で行う

遺品整理は、まず遺言書があるかどうかを確認します。遺品について何か記されているなら、従わなければいけません。また、複数のご遺族で遺品整理の考え方でもめることもあるため、お互いに納得して始められるように連絡を取り合っておきましょう。

 

その後、遺品を分類して保存するもの・処分するもの・人に譲るものにわけましょう。処分するものは処分方法を検討し、最後に携帯電話や光熱費などの契約の解約手続きを終えたら、遺品整理は終了です。

 

• 業者に依頼する

遺品整理業者は、遺品の仕分けから搬出、処分、掃除までの作業を代行します。料金はワンルームで5万円～、4LDK以上だと25万円～が相場となっています。ご遺族の負担を軽減することができるので、忙しくなかなか遺品整理の時間を作ることができない場合などはプロである遺品整理業者に依頼するのも一つの手段です。

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しかし、何を保存して何を処分するのか、業者では判断しかねるものもあるため、遺品の分類だけはご遺族が行う、というケースも多いです。

 

ライフパートナーは、横浜市で遺品整理の相談・料金見積もりを承っている専門業者です。近年では、終活として自分自身で荷物を整理しておきたい、と生前整理を希望する方からのご相談も増えております。

 

遺品整理士が在籍しているため、スムーズでスピーディーな遺品整理が可能です。

 

横浜市で遺品整理を業者に依頼したい、生前整理をしておきたいとお考えの方は、ぜひライフパートナーまでご相談ください。まずは料金見積もりだけでも大歓迎です。

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ライフパートナーの遺品整理